商品紹介
2012年12月1日発売!!
出版業界の流れをつかめば、 おのずと執筆の方法がわかる! |
著者「山本豊」プロフィール
出版SPプラス 代表1967年東京生まれ。大学卒業後、書店と出版社をほぼ一貫して営業マンとして数社を渡り歩く。ナショナル書店、中小出版社、ベンチャー出版社、総合出版社を経験し、ルートセールス、飛び込み営業、新規企業開拓営業等を行う。ベンチャー出版社にて販売コンテスト1位を2回受賞。総合出版社では、社長賞1回、チームの責任者として社長賞を1回受賞。出版営業20年の「実体験」をベースに「個人営業」と「チーム営業」両面からの書店営業、取次営業へのアプローチ方法を熟知。営業の他、編集も経験し出版業界の動向、出版流通、商品企画から販売に至るまでの過程等も体得。1990年代から現在までの出版社、取次、書店の変遷を「現場」を通じ精通しており、現在は著書専属営業コンサルタントとして活動中。
業務実績
テキスト | CD教材(2枚組)対談集 「押さえておきたい!出版業界の豆知識(DISC1)」 「出版営業マンが実体験で語る!書籍の売り方、拡販のしかた(DISC2)」 有限会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 平野友朗 出版SPプラス 代表 山本豊 |
セミナー | 「出版は夢ではない!作ってから売るまでのノウハウを大公開」 講師:有限会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 平野友朗 出版SPプラス 代表 山本豊 |
取材 | 2012年夏号アントレ 「ここが成功の第一歩 人・モノ・金を呼ぶ「独立決意」の伝え方」欄 に掲載 |
現在の業務(会社を設立してからは、3本の柱にて業務を行っています)
対象 | ジァンル | 内容 |
---|---|---|
個人様 | 出版に関するアドバイス | 「こらから出版を目指す方」、「新刊発売の準備がある方」、「出版しており既刊本を売りたい方」に対して、出版に関するご相談をさせていただき、アドバイスをしています。 |
出版社様 | 書店営業および情報収集 | 出版社様から業務委託を受け、出版社様が刊行している商品の受注、販促物であるPOP作成および書店内でのPOP設置を行っています。書店内で売れている商品、大きく陳列されている商品などの情報収集もしています。 |
出版社様 | 出版社へのコンサルティング | 販売戦略の策定、刊行する企画への意見、初版部数のアドバイス、営業マンへの書店営業指導などの業務を行っています。 |
本も読んだ!
セミナーにも出た!
自己投資もした!
しかし、出版をするための具体的な方法がわからない
「本を刊行する手順がわからない」
「出版関係者と知り合う方法が知りたい」
「本を書く目次(構成)をうまく立てられない」
「書きたいことは沢山あるが、書き方がわからない」
「本を刊行する段階で販売方法がわからない」
「商業出版と自費出版との違いがわからない?」
本を書くという決意をしてから、途方に暮れている方がいます。
せっかくの知識、ノウハウがあるのに書きあぐねている状態であり
「非常に正直、もったいない」状態なのです。
私は、2012年4月に会社を設立して以来、
個人のお客様から出版に関する
上述のようなご相談を多数受けており、
「おやっ」と気づいたことがあります。
それは・・・
「出版をするに当たり、お客様の目的がずれている」ことでした。
出版すること自体を目的としているのです。
出版をして得られるメリット、その先にあるビジネスにつなげる
ことを忘れがちなのです。
例えば、
「ブランディング化したい」
「業務を拡大したい」
「知名度を上げたい」
「ステイタスを上げたい」
「著書を名刺代わりにしたい」
などが考えられます。
その手段の一環として出版を選択することが多いのです。
しかし、出版をする目的の他にもう一つ大切なことが
あります。
これを行わないと出版することのメリットにつながりません。
それは・・・
「著書を販売する」ことです。
出版をすれば、後は著書が書店に陳列され、勝手に売れて行き、
知名度が上がる。
または、出版社の営業マンが著書を販売してくれるから大丈夫と
考えて、しまいがちです。
しかし、現状は違うのです。
出版をしたからと言って
著書を1冊でも多く販売しないと
あなたのビジネスに直結することはないのです。
つまり
「出版をしたから終わりではなく、いわばスタート」なのです。
あなたの著書を通じて、「ご自身と現在行っているビジネス」が
全国に拡散され、知れ渡るのです。
例えば、
今、あなたの著書が、書店に並んでいます。
お客様が、タイトルが気になり、著書を手にとり、まえがき、目次から、
本文へと読み進んでいます。
「読んでみるかぁ」と言う気持ちになり、値段を確認して購入をします。
お客様が1冊ずつの購入していただいた積み重ねにより、
書店での売上ランキングに入りました。
その販売実績としてランキング順位に「著書」が
書店店頭に掲載されます。
お客様は、ランキングインしている商品を「読んでみようかなぁ」と
商品を手にするのです。
出版社も売り行き好調と判断して重版を決め、
新聞で著書をアピールしています。
新聞広告の効果もあり、さらに著書の売れ行きが良くなり、
書店での陳列スペースが拡大されます。
著書の良さが、認知されはじめて、
ネット書店でも注文が殺到しています。
これが、1冊の刊行から販売までの一連の流れです。
理想とするカタチです。
しかしながら、このようなことを行うための、実践に即した、
現在の出版業界に精通した本が少ないのです。
仮にあったとしても、刊行年数が経ており、
現状に内容がマッチしていないのです。
さらに出版に関して書かれている本を読むと、
編集経験者の著者が多いため、
編集に関して紙面を多く割いています。
営業に関しては、詳しく書かれていないのです。
私が出版業界で出版営業を長く行ってきているため、言っているのではありません。
出版は、著書を販売して完結するからです。
刊行してから販売について考えるでは、遅いのです。
このテキストには、3つのポイントがあります。
(1)現役の出版営業マンである山本が、出版業界での生きた情報を取り入れています。
(2)出版社のコンサルタントである立場から現状を踏まえて書いています
(3)書店、出版社での営業、編集、管理職からの経験を駆使しています
いわば「体験から基づいた現状に即した」教材になります。
目次の一部をご紹介します。
・出版業界の流れを知る
・出版社・取次・書店の利益構造
・1冊発刊をするには、いくらかかる?
・商業出版と自費出版の違い
・新刊が書店に並ぶまでの過程
・出版社のポジショニングマップ
・2011年大型店(500坪以上)出店の実態
・ネット書店で売れる本
・アマゾンキャンペーンは有効か?
・書店員の本の陳列基準
・新刊陳列期間は、どのくらいか?
・売れる本の10法則
・売れない商品の運命は?
・通年売れるジャンル
・書くテーマの探し方
・企画書を書くポイント
・企画を出版へつなげるアプローチ方法
・出版社における企画会議の全貌
・企画の選別方法
・編集者は、どこまで関わってくれるのか?
・刊行前に著者が知っておくべきこと
・大型書店でランキングインは何冊必要?
・なぜ、売れている商品を出荷しないのか?
・重版を決定するまでの過程
・著者が行う書店以外のプロモーション
今回の教材を活用すれば、出版業界の仕組み、出版流通、
出版プロモーションをはじめ、企画段階から著書になり、
販売するまでの流れを理解することができます。
タイトル | 出版業界の流れをつかめば、おのずと執筆の方法がわかる! |
---|---|
著者 | 山本 豊(出版SPプラス) |
商品頁数 | 152ページ |
価格 | 【小冊子版】9,800円(税込) |
送料 | 全国一律850円(代引き手数料込み) |
お支払い方法 | 日本郵便の代金引換払いのみ 【小冊子版】9,800円+送料850円=10,650円(税込) |
返品・交換 | 教材は性質上、ノウハウ系の商品になりますので、見てから役に立たなかったとしての返品は受け付けていません。 ただし、商品が不良品の場合や、ご注文と異なる商品が到着した場合のみ、返品・交換の受付をいたします。 商品到着後10日以内にご連絡ください。メールyama@s-spp.com(お問い合せはメールにてお願い致します。) *本商品に示された表現や再現性には個人差があります。必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
おいおい、「高いなぁ」と感じている方がいらっしゃる思います。
その方のため、今回に限り特典を準備いたしました。
ご購入していただいた方へ、出版に関するご相談を通常価格60分15,750円(税込)を無料とさせていただきます。
ご相談方法は、購入メールの出版に関するご相談欄へご記入ください。:*ご相談がない場合は、書き込みは不要となります。ご相談内容は、メールによりご回答させていただきますが、場合によりご面談をさせていただくこともございます。
出版をすることは、労力が伴います。出版するためには、手順と方法を学んだ方が効率良く刊行できます。刊行するに当たり、企画から販売までトータルの流れを個別にご説明させていただきます。
是非、この機会お見逃しなく!
(お客様)
ボタンからご購入メールに必要事項をご記入のうえご注文ください。
[購入する]ボタンからのご購入メールは、メールソフト(Outlook、WindowsLive、Mozilla、Firefox、Thunderbird など)がインストールされていないパソコンでは、送信できません。上記のメールソフトがない方は、お手数ですが yama@s-ssp.com まで 件名:ご注文フォーム依頼 としてメール送信をお願いします。 追って、ご注文フォームを送信させていただきます。 |
(出版SPプラス)
ご購入メールよりご注文を確認して、教材【小冊子版】の発送準備に取り掛かります。注文受付後、3営業日以内に商品を発送いたします。(お届け日の指定は、ご注文日より4日〜30日後の日付をご指定ください。ご指定のない場合は、3営業日以内に商品を発送いたします)
↓
(お客様)
お支払方法は、日本郵便の代金引換(代引き)のみとなります。
代金引換(代引き)代金は教材受領時に郵便会社配達員へお支払ください。
【その他】
*なお、教材のお届けは、日本国内のみとさせていただいておりますので、ご了承ください。
*なお休業は、土曜日、日曜日、祝日を含み暦どおりのお休みとさせていただきます。休業期間中のお問い合せは、フォーム、メールまたはFAXでいただけますと幸いです。上記の通常営業日に順次対応いたします。
*弊社では領収書の書面郵送は行っていません。
*代金引換(代引き)の場合は、教材受領時のお支払いと引き換えに郵便配達員から手渡される領収書が公的な領収書として利用可能です。 尚、出版SPプラスでの発行が必要な場合は、ご相談ください。